
在宅療養支援ステーション楓の風 さがみはら
在宅療養支援ステーション楓の風 さがみはらは在宅療養生活を24時間365日体制にて活動する訪問看護を中心とする在宅医療チームです。
高度なホスピス・ケアを提供すべく、専門的な研修制度を確立し、能力の高い看護師を育成、「最期の時まであなたらしく地域で生きる」支援を行っています。
所長からのメッセージ

皆さんこんにちは。かえでの風さがみはらの所長をしています廣田と申します。私は訪問看護を初めて12年になります。管理者になってからは7年程度経過しています。経験を重ねてきて思うのは、訪問看護という仕事はひとりで利用者の自宅に行き、病状やそれに伴う生活への影響などを判断して、多職種との協同し、計画を実行する、さらにオンコールも担うというそれなりに大変な仕事だということ…ハードル上がりましたか?でも大丈夫です。背負うべき重責が看護師としてのアセスメントする力を伸ばし、利用者や家族だけでなく、様々な人と協同することでコミュニケーション能力は向上します。さらに利用者やそのご家族の人生を垣間見ることで時に感動し自分の生き方を揺さぶられるたり指南されたりもします。それがこの仕事の一番の醍醐味なのではないかと思っています。
追伸:日々の訪問はひとりで行きますが、ここには相談できる気のいい仲間がたくさんいるのです。
在宅療養支援ステーション楓の風 さがみはら 所長 廣田芳和