在宅療養支援ステーション楓の風 やまと
在宅療養支援ステーション楓の風 やまとは在宅療養生活を24時間365日体制にて活動する訪問看護を中心とする在宅医療チームです。
高度なホスピス・ケアを提供すべく、専門的な研修制度を確立し、能力の高い看護師を育成、「最期の時まであなたらしく地域で生きる」支援を行っています。
所長からのメッセージ
訪問看護の「1人で判断しないといけない」問題。皆さんが始めるにあたって悩む問題ではあります。悩まないかというと嘘になりますが、1人で訪問したとしても先輩や同僚に相談はできます。それと頭の中の知恵を総動員して自分で決めることも訪問看護の楽しさでもあるのです。在宅は創意工夫の嵐、慢性期から急性期の緩急が求められる場でもあります。
そしていかに「暮らし」が人と人のつながりで成り立っているか実感できます。これを読んでお腹いっぱいになりつつ少し興味を持てるのであればぜひ一緒に働きましょう。きっと皆さんの経験や思いが生かされるはずです。
在宅療養支援ステーション楓の風 やまと 所長 塚本紀子