
在宅療養支援ステーション楓の風 あつぎ
在宅療養支援ステーション楓の風 あつぎは在宅療養生活を24時間365日体制にて活動する訪問看護を中心とする在宅医療チームです。
高度なホスピス・ケアを提供すべく、専門的な研修制度を確立し、能力の高い看護師を育成、「最期の時まであなたらしく地域で生きる」支援を行っています。
所長からのメッセージ

在宅療養支援ステーション楓の風あつぎは2016年5月開設しました。当時3名の看護師からスタートしました。現在看護師7名、事務クラーク1名で「地域連携」をキーワードに地域で求められる役割が果たせるよう活動しています。スタッフの年齢層は20代から60代までと幅広く若い力とそれぞれの経験豊富な知識と技術を生かし日々奮闘しています。 当ステーションでは、「自宅で最期まで過ごしたい」という本人家族の思いを尊重し、住み慣れた地域、思い出が詰まった自宅で、家族・大切なものやペットに囲まれて自分らしい人生の最後を迎えられるように支援したいと思っています。ご利用者様、ご家族と一緒に悩んだり考えたり、笑いあったりしながら「家に帰ってきてよかった」と言っていただけるような看護を目指しています。そして、私たちは何時でも利用者さん家族の「応援団」でありたいと思っています。
まだまだ発展途中のステーションですが、ぜひ一度職場の雰囲気など当ステーションの見学にいらっしゃいませんか?
在宅療養支援ステーション楓の風 あつぎ 所長 大塚多美子