
在宅療養支援ステーション楓の風 武蔵小杉
在宅療養支援ステーション楓の風 武蔵小杉・みやまえは在宅療養生活を24時間365日体制にて活動する訪問看護を中心とする在宅医療チームです。
高度なホスピス・ケアを提供すべく、専門的な研修制度を確立し、能力の高い看護師を育成、「最期の時まであなたらしく地域で生きる」支援を行っています。
所長からのメッセージ

楓の風武蔵小杉はサテライトみやまえを持ち、中原区・高津区・宮前区を中心に訪問しています。ご利用者様は癌患者様だけではなく、腎不全や糖尿病など慢性疾患を持ちながら生活している方や認知症の方、精神疾患の方など様々な方がおられます。医療依存度の高い方もおられます、その方の生活のペースに合わせて寄り添いながらお話を聞いたり支援をしたりすることが必要な方も多くいます。私たちはその方々の生き方を尊重し、その人らしく生活していくことが出来るよう支援しています。これまで様々な分野で経験してきたスタッフが、それぞれの強みを生かして活躍しています。時には意見のぶつかり合いをしながら、ご利用者様のその人らしくに寄り添える看護の提供に尽力しています。
在宅療養支援ステーション楓の風 武蔵小杉・みやまえ 所長 小林 裕美子