看護師・エリア長
渡辺 高志さん
2010年入社
楓の風の仲間達だから
目標だった「患者中心の看護」を実践できました。
楓の風の訪問看護は私を強くしてくれました。看護学校卒業後に勤めた病院の看護部目標は「患者中心の看護」でした。その言葉は私の目標になりました。
しかし、実際に病院勤務を行うとその目標がいかに困難であるのか実感しました。私は次第に自信を失い、看護師を続けることさえも迷っていました。 その時に出会ったのが楓の風です。訪問看護へ思い切って飛び込みました。 一人で判断し活動する訪問看護は自分の弱さや至らなさがすぐ露呈します。 でも、それを乗り越えることが出来たのは、暖かく見守ってくれたスタッフの存在です。
訪問先での嬉しかったこと辛かったこと、すべてが私を鍛え直し、自信をもって看護活動ができる強さに変えてくれました。 楓の風の仲間達となら最初の目標だった「患者中心の看護」を実践できます。
今度は私が新しい仲間を暖かく支えたいと思います。 看護の発展を支えるのは私達、看護師自身なのですから。